初めての海外旅行 in 韓国|ドキドキと発見の3日間

プライベート

イントロダクション

25歳にして、初めての海外旅行へ。行き先はお隣・韓国。
英語は出川イングリッシュ。韓国語はもちろん話せないけれど、彼女と一緒に過ごしたこの3日間は、想像以上に刺激と学びに満ちていました。
屋台グルメ、現地の人との交流、異国の文化との出会い、そして何より「日本ではない異国の地を旅する感覚」の尊さを体感。
今回はそのリアルな旅の記録を、率直な言葉で綴ります。


2泊3日の旅の記録

Day1:ソウル到着、広蔵市場と夜の街歩

AM11:00|成田空港出発
初めての出国。空港の解放感にテンションMAX。
ただ飛行機が3年ぶりということもあり、ソワソワ。
情緒不安定になって、上空から写真撮影📷

PM3:00|韓国・仁川空港に到着、現地で遅めのランチ
入国に手間取りました。。入国申告書があることを知らず。。
ただ、日本語で案内が書かれているので、耐えた。

ランチは仁川空港の4F レストラン街にある【韓国家庭料理「五福亭」】
純豆腐チゲ(スンドゥブ)は丁度良い辛さでおすすめ。

PM6:00|ホテルで一息
ホテルはチュンムロ(忠武路)中心部の「ホームズステイ明洞」
完全セルフチェックインなので、英語や韓国語に自身がない人にもおすすめ。

PM7:00|広蔵市場へ出発!
広蔵市場は屋台と人で大にぎわい。想像していた「韓国の市場」がそのまま目の前に。


並んでも食べたいと話題の「クァベギ」は1000W(約100円)で食べれて美味しい。
出来立てほやほやを食べれるのは、屋台ならでは。

PM9:00|街を散歩して帰宅
明りに照らされた川沿いのソウルをふたりで歩く。
「あ、こんなところに住めたらいいな」とふと思った。

Day2:色々な街巡りとショッピング

AM9:00|賑わっている街・ミョンドン(明洞)へ
日本人が多く観光している街。カフェがそこら中にあるのが印象的。
店員さんの接客がとにかく丁寧で、思わず見惚れるレベル。
「BREADYPOST明洞」のプレッチェルは、旨すぎる。圧倒的にチョコバニラ味がおすすめ。

PM1:00|ランチは夢のカンジャンケジャン
言葉が通じなくても、指差し注文で何とかなった。
カニは甘くてぷりぷり。日本では食べたことのない味わいと食感。
「オダリチプ明洞店」の1人前39,800W(約4000円)でキムチチゲ、卵蒸しがつく。
コスパよし!最高!

PM3:00|ソンスドン(聖水洞)の街をぶらり歩き
とにかく人が多い。原宿と表参道を足して二で割った感じ。
暑い中食べる「LAZY YOGURT」のヨーグルトは、とってもおいしい。

韓国で流行っている香水ブランド「TAMBURINS」の店舗の接客は圧巻。
語学だけでなく、店員さんの笑顔まで全てが最高のお店でした。(もちろん商品の香りも◎)

PM6:00|イテウォン(梨泰院)探索
外国人が多く、英語が飛び交う。韓国なのに“国際都市”の空気感。
少し英語を話せるだけで、すごく自由に動けることを実感。

PM9:00|宿近くの焼肉屋で夕食
「オドミョノク」という忠武路の焼肉屋で夕食。
言葉は通じないけど、店のおばちゃんはフレンドリーで、めちゃめちゃ居心地が良い。
ただ、ビビン冷麺は相当辛いので、ご注意を。。

Day3:旅の終わりと、次への予感

AM10:00|再び広蔵市場へ
彼女のいとこと合流。
日韓のカルチャーの違いを日本語・英語・韓国語のミックスでおしゃべり。
念願だった「プチョンユッケ」のタンタンイを実食。

PM16:00|帰国
仁川空港でお土産を購入。
帰国した後は「富田製麺」のつけ麺で終了!

旅を終えて

旅を終えて感じたこと3選はこんな感じ。

  1. 英語力、もう少しあったらもっと楽しめそう。勉強しよう。
  2. 「海外って、別に怖くない」事前の下調べが安心を生む。
  3. AIが優秀、現地ガイドのような役割を担ってくれる。


どこに行くかは未定だけど、また海外に行きたい。
次の旅先も検討中。今度はシンガポール?タイ?乞うご期待。

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